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水道料金に関するQ&A

Q 堺市の水道料金は高いのですか?

A

堺市の水道料金は、2,484円(一般家庭・月20㎥使用時・税込)で、府内平均2,812円、政令市平均2,596円(28年10月時点)に比べ、安くなっています。

 

Q なぜ水道料金は都市によって違うのですか?

A

現在、水道事業は各市町村が独立採算制で経営しており、それぞれの事業体で水道料金を定めています。   

水道料金の設定にあたっては、水道施設の整備時期や人口密度などの社会的要因、水源からの距離や水質などの地理的要因が影響します。そのため、大阪府内の市町村であっても、水道料金に差が生じることになっています。

 

Q 水道料金は、どのようにして決められているのですか?

A

水道料金は、施設の運転・修繕等を行う維持管理費と、企業債の元利償還にかかる経費を、使用水量に応じて徴収させていただいています。

料金体系については、使用水量が多くなるほど料金単価が高くなる逓増制料金体系を採用しており、使用水量の少ない一般家庭の料金負担を小さくしております。

Q 今後の水道事業の経営状況はどうなりますか?

A

堺市水道ビジョンで、中期(平成28から37年度)の財政見通しをお示ししています。

この財政見通しによると、今後、節水意識の高まりや人口減少により、水道料金収入は減少が続きます。一方で、施設の老朽化対策や耐震化など、市民生活の安全・安心を守る施策を着実に推進していくため、一定の事業費が必要となります。

堺市上下水道局では、これまでから、配水施設の運転監視や点検業務を民間委託するなど、民間企業が有するノウハウの活用や、事業費の削減に努めてまいりました。今後も、こうした民間委託を続けるとともに、利用予定の無い土地の売却や賃貸などの未利用資産の活用、収納率の向上による収入の確保、計画的な漏水調査・管路の更新による支出(受水費)削減などの取り組みにより、経営の安定化に努めます。

こうした取組みにより、現行の水道料金を維持しても、37年度まで、純利益(黒字)を確保できる見通しです。