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ステンレス製配水池<御池台配水池・菅生配水池>

ステンレス製配水池の築造により築造工事時の二酸化炭素排出量を抑制、さらに配水池の維持管理費を抑制します。

  堺市上下水道局では、平成24年11月に御池台配水池に容量2,500立方メートルの、平成28年8月には菅生配水池に容量3,500立方メートルのステンレス製配水池をそれぞれ築造しました。

 ステンレス製配水池の特徴としては、築造費用がコンクリート製と比較して割高となりますが、定期的な内面防水工事が不要で維持管理費を低く抑えられることやリサイクルする場合にステンレスは有価物として売却できるというメリットがあります。

 また、築造工事時に発生する二酸化炭素については、従来のコンクリート製に比べ素材の違いにより二酸化炭素排出量を抑えられる特徴があります。(注)

 さらに、ステンレス製配水池の施工は、工事で製作された部品を現地で組み立て溶接するため、コンクリート製と比較して現場作業期間の短縮や現場への材料運搬車両が少なくなるなど、周辺の環境に対して大きな利点があります。

 今後も、トータルコストの抑制や環境負荷の低減を視野に入れて、施設の築造を行っていきます。

 

(注)二酸化炭素排出量を試算すると、ステンレス製配水池では、御池台配水池は37トン、菅生配水池は59トンに対して、同規模のコンクリート製配水池では御池台配水池は84トン、菅生配水池は115トンであるため、103トンの二酸化炭素の排出を抑制できたと推測されます。

 

(画像)御池台配水池

御池台配水池(左:新設配水池2,500立方メートル、右:既設配水池は3,900立方メートル)

 

 

菅生配水池

菅生配水池(手前:新設配水池3,500立方メートル、奥:既設配水池は6,000立方メートル)

すいちゃん

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