3 下水道(げすいどう)のさらなる発展(はってん)

更新日:2023年12月27日

下水道(げすいどう)には、これまでみてきた基本的(きほんてき)な役割(やくわり)のほか、大規模(だいきぼ)災害(さいがい)への備(そな)えに取(とり)組(く)んでいます。また、最近(さいきん)では水再生(さいせい)センターできれいに処理(しょり)された処理(しょり)水(すい)を再利用(さいりよう)するなど、環境(かんきょう)保全(ほぜん)に向(む)けた取(とり)組(くみ)も積極的(せっきょくてき)に進(すす)めています。

マンホールトイレ

屋外に青いテントが設置され、正面のファスナーが開いて中の便座が見えている写真

下水道(げすいどう)には、これまでみてきた基本的(きほんてき)な役割(やくわり)のほか、大規模(だいきぼ)災害(さいがい)への備(そな)えに取(とり)組(く)んでいます。また、最近(さいきん)では水再生(さいせい)センターできれいに処理(しょり)された処理(しょり)水(すい)を再利用(さいりよう)するなど、環境(かんきょう)保全(ほぜん)に向(む)けた取(とり)組(くみ)も積極的(せっきょくてき)に進(すす)めています。

 

マンホールトイレは、地震(じしん)など災害(さいがい)時(じ)に水道(すいどう)が止(と)まり、水(すい)洗(せん)トイレが、使(つか)えなくなったとき、マンホール専用(せんよう)のフタをあけて、便座(べんざ)を設置(せっち)する段差(だんさ)のないトイレのことです。平成(へいせい)23年度(ねんど)ら指定(してい)避難所(ひなんじょ)となる市立(しりつ)小学校(しょうがっこう)をなどへのマンホールトイレの整備(せいび)を進(すす)め、平成(へいせい)29年度(ねんど)に全市(ぜんし)立(りつ)小学校(しょうがっこう)93校(こう)への整備(せいび)が完了(かんりょう)しました。

災害対策(さいがいたいさく)センター

非常階段が設置され、上部に「災害対策センター」と書かれている白い建物の写真

災害(さいがい)時(じ)における下水(げすい)道(どう)機能(きのう)の応急(おうきゅう)復旧(ふっきゅう)対応(たいおう)の拠点(きょてん)施設(しせつ)として平成(へいせい)28年(ねん)に整備(せいび)しました。

災害(さいがい)時(じ)には、他(た)都市(とし)からの支援隊(しえんたい)の受(う)け入(い)れや、応急(おうきゅう)復旧(ふっきゅう)のための資(し)機材(きざい)の保管(ほかん)場所(ばしょ)、地域(ちいき)の一時(いちじ)避難(ひなん)施設(しせつ)としても活用(かつよう)します。

堺市下水再生水複合利用事業(さかいしげすいさいせいすいふくごうりようじぎょう)

堺市(さかいし)では、三宝(さんぼう)水(みず)再生(さいせい)センターで高度(こうど)処理(しょり)された下水(げすい)再生(さいせい)水(すい)を鉄砲(てっぽう)町(ちょう)地区(ちく)に送(おく)って、大型(おおがた)商業(しょうぎょう)施設(しせつ)の給湯(きゅうとう)や空調(くうちょう)の熱源(ねつげん)として利用(りよう)しています。

また熱(ねつ)利用後(りようご)は、トイレの洗浄(せんじょう)水(すい)や近(ちか)くにある、内川(うちかわ)緑地内(りょくちない)せせらぎ水路(すいろ)の水源(すいげん)に活用(かつよう)する事業(じぎょう)を、平成(へいせい)28年(ねん)から実施(じっし)しています。

三宝水再生センターから大型商業施設への再生水の流れが矢印やイラストで説明されている図
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