斉藤国土交通大臣が古川下水ポンプ場建設現場を視察

令和5年9月4日（月曜日）、斉藤国土交通大臣が府内の公共事業視察のため来阪し、浸水対策として建設中である本市の古川下水ポンプ場の工事現場を視察されました。

その様子をご紹介します。

タイムスケジュール
時間	内容
午前11時10分	現場にご到着
午前11時15分	・永藤市長のご挨拶・堺市の雨水対策事業、古川下水ポンプ場建設工事の概要、工事の進捗状況等、説明
午前11時25分	・ポンプ棟地下一階でポンプ場の水の流れについて、説明・ポンプ設置予定場所を見学
午前11時40分	終了

永藤市長のご挨拶

工事概要説明時のご様子

工事現場見学のご様子

工事現場見学のご様子

永藤市長は、冒頭に「近年、台風や大雨などの自然災害が激甚化・頻発化している。本市においても、6月に浸水被害が発生した。この古川下水ポンプ場は、国内有数規模の大型下水ポンプ場で、令和6年度供用開始、令和7年度完成に向けて整備を進めている。」と挨拶されました。

また、大臣からは、「老朽化したポンプ場の統廃合」や「雨水と汚水の処理方法」、「ポンプ機能に影響が出るような異物の対策方法」、「浸水被害解消となる地区の人口」について質問がありました。

この記事に関するお問い合わせ先

堺市上下水道局下水道施設課
〒590-0902 堺市堺区松屋大和川通3丁140-2 災害対策センター内
電話 072-229-1725 ファックス 072-229－1800
メールのお問い合わせはこちらから