事業PR
古川下水ポンプ場建設事業や堺市が取り組んでいる大雨対策について、地元の三宝小学生にPR活動を行いました。
施設見学等の内容
日程 |
令和5年11月24日(金曜日) |
開催場所 |
三宝水再生センター (災害対策センター、大和川ポンプ場) |
見学者 |
三宝小学校5年生 |
学習内容 |
・大雨対策の必要性について ・本市の大雨対策について ・大和川ポンプ場の施設見学 ・下水道に関するクイズ大会 |
座学・クイズ大会
大雨対策の必要性や本市の大雨対策についての座学や下水道に関するクイズ大会を行いました。
メモを取りながら真剣に学習。
クイズ大会は大盛り上がり。
施設見学・模型見学
稼働中の大和川ポンプ場や模型を使って、水が流れる仕組みなどを説明しました。
大和川ポンプ場では、雨水ポンプやガスタービンエンジン、冷却装置などの実物を見てポンプ場の仕組みを学ぶだけでなく、施設の大きさも実感しながら、たくさんの質問をされました。
冷却装置の強い風を受ける。
ガスタービンエンジンの運転音の大きさを感じる。
模型を見ながら、大和川ポンプ場の水の流れを理解。
見学後に
三宝小学校5年生のみなさんからお礼のメッセージと感想をいただきました。
(主な感想)
- 大雨が降ったらどうすればいいのかわかりました。
- 自分たちでもできる大雨対策を学んで対策をしてみたいと思いました。
- もっと大雨対策のことが知りたくなりました。
- まちが浸水しないためにどんなことをしているのかがわかりました。
- 雨水がどのように川に流れてくるかなど知らなかったことを知れてとても勉強になりました。
- 大和川ポンプ場を見学したりクイズで水について学ぶことができました。三宝小学校の近くにこんな施設があったことにおどろきました。
- 雨水ますをふさぐと浸水につながることを知らなかった。ポイ捨てをしないようにこれからも心がけます。
- 建設中の古川下水ポンプ場の高さと面積におどろきました。
- エンジンを冷やすための風が強くてびっくりした。
- 大和川ポンプ場で浸水のおそれを防いでいることを初めて知りました。
- 大和川ポンプ場の中はどんな風になっているのか、使った水はどこへ行くのかがよくわかりました。
- び生物の力を使って水をきれいにするのがおどろきました。
この記事に関するお問い合わせ先
堺市上下水道局 下水道施設課
〒590-0902 堺市堺区松屋大和川通3丁140-2 災害対策センター内
電話 072-229-1725 ファックス 072-229-1800
メールのお問い合わせはこちらから
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更新日:2023年12月28日