あじさい

令和5年度「三宝水再生センターあじさい一般公開」を開催

三宝水再生センターでは、高度な下水処理方法を導入することで、赤潮の原因になる窒素やリンを取り除き、従来よりも水をきれいにしています。

その処理水を有効利用して育てた約100種1200株ものあじさいを公開します。

開催期間

令和5年6月5日(月曜日)から11日(日曜日)まで

開催時間

6月5日(月曜日)から 9日(金曜日): 午前10時から午後4時まで

6月10日(土曜日)と11日(日曜日): 午前10時から午後5時まで

※午前7時の時点で暴風警報が発令されている場合は、あじさい一般公開は中止します。

開催場所

三宝水再生センター(堺区松屋大和川通4丁147-1)

見学料

無料

あじさいを植え始めたきっかけ

三宝水再生センターには、例年5月・6月に多くの小学生が社会見学で訪れます。その小学生たちに、下水処理水で育てたあじさいの花を見てもらうため職員が植えたのがはじまりです。

三宝水再生センターあじさい一般公開

平成3年にあじさいの一般公開を開始し、皆様に親しんでいただくようになり、今では関西でも有数のあじさいの名所となりました。

多くの方にあじさいを楽しんでもらうとともに、下水道についてもより深く知っていただけるように、施設見学等も行っています。

あじさい栽培のための参考資料

令和5年度あじさいポスター

三宝水再生センターについて

この記事に関するお問い合わせ先

堺市上下水道局 お客様センター
電話 ナビダイヤル0570-02-1132
ファックス 072-252-4132