現場見学会の開催及び閲覧情報に関するアンケートの実施

本市では（仮称）泉北水再生センター監視制御設備ほか電気設備更新事業（以下、「本事業」）をPFI事業として実施する方向で検討しています。
多くの事業者に本事業の施設情報や維持管理情報を公開し、早い段階で事業のイメージを持っていただき、参画意欲を高めることを目的に、現場見学会を開催します。（現場見学会の参加実績は、事業者公募等における評価対象外です。）

また、実施方針および要求水準書等の公表後には、既存施設の図面や維持管理情報などの資料を閲覧できる機会も設ける予定です。その際、事業者が閲覧を希望する情報について、事前にアンケート調査も実施します。

本事業は、泉北水再生センターの監視制御設備を含む電気設備更新の設計・施工に加え、同水再生センターの運転・維持管理を一体的に実施することを予定しています。
発注方式は、PFI（BTO）方式（公資金）を想定しています。
事業期間は17年程度を想定しています。
本事業の予定事業範囲は下表〇印の通りです。
なお、事業概要は現時点での想定内容であり、変更となる可能性があります。

泉北水再生センターの各所案内等の現場見学を行います。

ヘルメット、上履き及び暗所を照らすためのライト（ヘッドライトも可能）を持参してください。

なお服装の指定はありませんが、足元の悪い場所もありますので、歩きやすい靴を履いてお越しください。

 維持管理業務を行う事業者（以下「維持管理業者」）に向けて、泉北水再生センターの流入から水処理、流出までの水処理の流れを通して、施設の特徴や設備の稼働状況、運転状況等をご覧いただく予定です。

注意：会場は駐車場に限りがあるため、1社1台まででお願いいたします。

建設工事を行う事業者（以下「建設工事業者」）に向けて、本事業の施工予定範囲を中心に一通りご覧いただく予定です。

注意：会場は駐車場に限りがあるため、1社1台まででお願いいたします。

参加希望者は、資料1「守秘義務に関する誓約書」をご提出ください。
あわせて、資料2「参加申込書（維持管理業者向け）」もしくは資料3「参加申込書（建設工事業者向け）」を、以下の申込先まで電子メールまたはファックスでお申し込みください。
代表企業として参画を予定している事業者はどちらの見学会にも申し込むことは可能です。
なお、申し込みは電話、口頭などでは受付できません。
（参加希望者が多数の場合は別日になることもあります。）

実施方針および要求水準書の公表後、既存施設の図書や維持管理情報などを閲覧できる機会を設ける予定です。

その準備として、閲覧を希望する図書や維持管理情報について、事前アンケートを実施します。

ご協力いただける場合は、資料4「アンケート」をご記入のうえ、以下の送付先まで電子メールまたはファックスでご提出ください。

注意：回答いただいた全ての資料が閲覧対象となるわけではありませんので、あらかじめご了承ください。

現場見学会の参加実績は、事業者公募等における評価対象外です。

現場見学会への参加に要する費用は、参加者負担です。

現場見学会への参加人数は、1社5名までです。

次に該当する方は、参加者として認めません。

・地方自治法施行令（昭和22年政令第16号）第167条の4の規定に該当する者

・暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律（平成3年法律第77号）第2条第2号から第6号に該当する団体または団体に属する者

本現場見学会での質疑応答の機会は設けておりません。

質疑については、実施方針等を公表した際に、あらためて現場見学会及び技術対話の機会を設けますので、その際にご質問ください。

  不明な点等がございましたら、以下までご連絡をお願い致します。