水道管(すいどうかん)が凍(こお)ることに気(き)をつけてください
寒(さむ)い日(ひ)がつづくと、水道(すいどう)の管(かん)や水(みず)の出る(でる)ことろが、凍(こお)ることがあります。
外(そと)の空気(くうき)の温度(おんど)が低(ひく)いことが長(なが)い時間(じかん)続いたり、マイナス(まいなす)0ど以下(いか)などになると、急(きゅう)に凍(こお)ったり、壊(こわ)れたりすることがあります。
寒(さむ)くなっても、大丈夫(だいじょうぶ)なように用意(ようい)してください。
水道管(すいどうかん)が凍(こお)りやすいところ
- むき出(だ)しになっている水道管(すいどうかん)
- 風(かぜ)が強(つよ)く吹(ふく)くところにある水道管(すいどうかん)
- 北向(きたむ)きで太陽(たいよう)の光(ひかり)があたらないところにある水道管(すいどうかん)
- 水道(すいどう)メーター
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凍(こお)ったり、壊(こわ)れたりしないために
むき出(だ)しの水道管(すいどうかん)に布(ぬの)などをまいて上(うえ)からビニールテープを巻(ま)いて濡(ぬ)れないようにしてください。
また、少(すこ)しの水(みず)を出(だ)しておくと凍(こお)りにくくなります。 お風呂(ふろ)やバケツなどにためておき、洗濯(せんたく)などに使(つか)ってください。
凍(こお)ってしてしまったら場合(ばあい)
蛇口(じゃぐち)を空(あ)けて凍(こお)っているところにタオルをのせてぬるいお湯(ゆ)でゆっくりかけてください。
熱(あつ)いお湯(ゆ)をかけては水道管(すいどうかん)が壊(こわ)れますので、絶対(ぜったい)にしないでください。
もし、水道管(すいどうかん)が壊(こわ)れた場合(ばあい)
メーターのそばにある元栓(もとせん)をとめて、市(し)が定(さだ)めている工事(こうじ)をする会社(かいしゃ)に連絡(れんらく)し直(なお)してもらってください。
市(し)が定(さだ)めている 工事会社(こうじかいしゃ)
この記事に関するお問い合わせ先
電話 ナビダイヤル0570-02-1132
ファックス 072-252-4132
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更新日:2023年04月03日