古川下水ポンプ場消防設備保守点検における不活性ガス(二酸化炭素)誤放出事故報告書
令和7年7月29日、古川下水ポンプ場において、防災設備保守点検業務の委託業者が設備点検中に誤って消火用の不活性ガス(二酸化炭素)を放出し、作業者2人が負傷する事故が発生しました。
上下水道局では、事故防止等検討委員会を設置し事故の原因や再発防止策等の検討を行い、このたび、事故報告書を取りまとめました。
今後、上下水道局は同様の事故の再発防止を徹底し、委託業務における管理監督の強化に取り組みます。
事故報告書
古川下水ポンプ場消防設備保守点検における不活性ガス(二酸化炭素)誤放出事故報告書 (PDFファイル: 888.8KB)
更新日:2025年09月12日