下水道管やマンホール内におけるゴキブリ対策について

更新日:2025年12月11日

下水道管やマンホール内におけるゴキブリ対策について

下水道管やマンホール内は湿度や温度が安定していることや外敵が少ないため、ゴキブリにとって生息しやすい環境と言われており、下水道管やマンホール内に薬剤等を散布してもゴキブリの発生を制御することは困難です。そのため、原則薬剤散布等による駆除は行わず、下記のようなマンホールからの飛び出し防止に努めております。


(注)過去に薬剤をマンホール内に散布した結果、薬剤散布箇所を避けて移動し、別のマンホール等から飛び出して周辺の建物等に逃げたという事例がありました。

飛び出し防止対策

マンホールキャップの設置

マンホールの蓋穴に取り付けるキャップを設置することで、ゴキブリがマンホール内から出るのを防ぎます。

 

テープで対応させていただくこともあります。
 

settigo

(キャップ設置後)

kakudaizu

(キャップ拡大図)

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(テープ)

下水道管やマンホール内でゴキブリ対策が必要な場合のお問い合わせ

下水道管やマンホール内におけるゴキブリ対策が必要な場合は、下記のお住まいの区を担当する下水道サービスセンターまでご連絡ください。

 

西部下水道サービスセンター(堺区・西区)

電話:072-250-4298

ファックス:072-250-9154

 

北部下水道サービスセンター(北区・東区・美原区)

電話:072-250-7490

ファックス:072-250-9140

 

南部下水道サービスセンター(中区・南区)

電話:072-272-3030

ファックス:072-278-3329

この記事に関するお問い合わせ先

堺市上下水道局 お客様センター
電話 ナビダイヤル0570-02-1132
ファックス 072-252-4132
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