泉北水再生センター
施設の紹介
当水再生センターは、JR阪和線津久野駅より南へ約3キロメートル、泉北2号線沿いに位置し、市の東南部及び和泉市の一部を含む石津川、和田川、陶器川周辺を処理区域として昭和44年に運転を開始し、平成13年に増設を行いました。
排除方式を分流式とし、雨水は用水として溜め池を経由しながら3河川に直接流し、汚水は全て自然流下で当水再生センターに導かれ、処理水は石津川に放流しています。
なお、施設の周辺に緩衝緑地を設けるとともに覆蓋を施すなど、水再生センター周辺の環境改善に努めています。
現有処理能力 |
1日あたり107,300立方メートル (1系 標準活性汚泥法 1日あたり50,100立方メートル) (1系 循環式硝化脱窒型膜分離活性汚泥法 1日あたり20,000立方メートル) (2系 嫌気・無酸素・好気法 1日あたり37,200立方メートル) |
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排除方式 |
分流式 |
水処理方式 |
標準活性汚泥法 循環式硝化脱窒型膜分離活性汚泥法 嫌気・無酸素・好気法 |
汚泥処理方式 |
大阪南下水汚泥広域処理場へ送泥処分 |
し尿処理方式 |
下水直接投入方式 |
処理開始日 |
昭和44年3月1日[し尿処理:平成13年6月12日] |
所在地
〒599-8265
堺市中区八田西町1丁2-1
地図は次の外部リンクからご覧ください。
交通アクセス
南海バス「八田西団地」 バス停から約300メートル(徒歩約3分)
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更新日:2023年04月03日