大雨に備えた雨水ます清掃と雨水の浸入防止対策

更新日:2023年09月27日

大雨などが予想されている場合は、以下のような行動を取っていただきますようお願いします。

ご近所の雨水ます等の点検・清掃

 道路や敷地内の雨水ますに、落ち葉やゴミなどが詰まると、浸水の原因になります。
 道路上の雨水ますは、市で清掃を行っておりますが、みなさまのご協力をお願いします。
 また、雨水ますの蓋の穴をふさぐような場所に、車両乗り入れブロックや段差スロープなどを置いている場合は、大雨の前には撤去しましょう。

建物への雨水の浸入を防ぐ準備

 浸水が浅い場合には、土のうを設置することで、雨水が建物へ浸入するのを防げます。
 簡易的な措置として、植栽用プランターや石油用ポリタンク、長めの板(はしごやテーブルでもOK)などを、ビニールシートで包んで設置してもよいでしょう。
 道路よりも建物が低い場合は、止水板を設置しておくと、より効果的です。
 ただし、危険を感じたら作業を中止し、安全な場所(建物の高層階など)へ避難しましょう!

ブルーシートに包まれたプランターやポリタンクのイラスト

浸水被害などの緊急連絡先

上下水道局お客様センター

(電話0570-02-1132か072-251-1132 ファックス072-252-4132)

この記事に関するお問い合わせ先

堺市上下水道局 経営企画室
〒591-8505 堺市北区百舌鳥梅北町1丁39番地2
電話 072-250-9208 ファックス 072-250-6600
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