水道水の残留塩素濃度はどれくらいですか?

更新日:2023年06月14日

水道水は、水道法で塩素消毒が義務づけられており、給水栓において消毒効果を持たせるために残留塩素を一定以上(遊離残留塩素で1リットルあたり0.1ミリグラム)保持しなければならないことが定められています。このため、配水場等で塩素濃度を調整していますが、給水している地域や水温、その他いろいろな要素で変化します。
また、塩素臭は、塩素濃度が同じであっても気候や水温、体調などにより感じる強さが違うことがあります。
堺市上下水道局における残留塩素濃度の管理については、各配水区域末端を考慮した市内測定地点において残留塩素の管理目標値を1リットルあたり0.3ミリグラム以上と設定しています。
詳しいデータを知りたい方は、関連リンクの「最新水質情報」をご参照ください。

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電話 ナビダイヤル0570-02-1132
ファックス 072-252-4132
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